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この記事では、 ゴールの登録方法、使い方をご紹介します。
① ゴール名:できるだけ簡単かつ区別のつく名称を設定しましょう。 ② 概要説明:メモを追加することができます。チームメンバーにこのゴールの概要を説明しましょう。 ③ ゴールを定義:URL、 または予め設定していたイベントでゴールを定義します。 ④ 保存:上記を入力したら保存をクリックします。保存したゴールは、一覧画面から編集、削除が可能です。
ゴールはURLまたは予め設定していたイベントを用いて定義します。
サンクスページのURL、またはフォーム入力ページのURLなどユーザーを誘導したい特定のページURL条件を指定することで、指定したURLにユーザーが訪問するとゴールとしてカウントされます。
※条件設定の詳細は、マッチングルールについてをご参照ください。例えば、httpsかhttpか、wwwがあるか無いかなど、細部までお間違いのないようにご注意下さい。
※URLを複数指定する場合、「または(or)」で結ばれます。
ボタンクリックなど、特定のイベントが実行された場合にゴールとしてカウントされます。
入力枠をクリックすると、定義として利用可能なイベントがプルダウンで表示されます。
イベントは下記の方法より予め設定ください。
■Insightでのイベントを作成 ・ビジュアルイベントで設定(簡単でおすすめ) ・手動で設定
Warning:Insightで設定したイベントは、計測数が 1 以上ないとExperienceに連携できません。
■Experienceでイベントを作成 ・体験編集時に新規作成(イベント計測を有効化する) ・カスタムイベントで設定
有料プランをご利用の場合、ゴールの定義に正規表現を利用することも可能です。 ご要望がありましたら、製品内右下のアイコンからチャットサポートまでお問い合わせください。
Note:設定完成後、管理画面で設定したゴールを確認できます。数値の反映は、ゴール設定してから少なくとも 30 分〜 1 時間程度かかります。また、右上で表示する対象の期間を選択できます。
上記で登録したゴールは、体験の評価指標として追加することができます。
体験にゴールを追加することで、その体験がユーザー行動に与えた影響を計測・分析できますので、体験を配信する場合は必ず設定しましょう。
Ptengineでは、1つの体験に複数のゴールを追加できるので、体験を様々な切り口から評価できます。
例:体験のゴールに「申し込み」または「購入完了」のゴールを紐づけることで、この体験を見た人の中で何人が申し込みまたは購入完了したかを計測できます。
全ての設定が終わったら、体験を配信しましょう!
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