Shopifyで構築したサイトにタグ設置する

本記事は Shopify で構築されたサイトに 対してのPtengineインストールマニュアルです。

  • 1下記の画像の箇所からタグをコピーすることができます。もしくは右上の歯車アイコン→「基本設定とタグ取得」→「解析コード」からもタグはコピーできます。

  • 2Shopify の「オンラインストア」に入って 下記画像に従い「テーマ」をクリックしてください。
  • 3次のページで「アクション」の下の「コードを編集」をクリックしてください。
  • 4「レイアウト」の「theme.liquid」をクリックしてください。
  • 5</head>のタグまでスクロールしてください。
    部分のテーマは<head> </head>のタグを使用します、あるいは{/head}、[/header] や [/head] を使うテーマもあります。
  • 6</head>のタグの直前でコピーした Ptengine のタグを貼り付けてください。
  • 7保存をクリックしてください。
  • 8上の手順を完了すれば、Ptengine のタグは正しくインストールされています。Ptengine に戻って、タグの動きを検証してください。

    この画面が出ればタグの設置は完了となります。
  • 注文状況ページでも Ptengine でトラッキングしたい場合はも一箇所でコードをインストール必要があります。以下の手順を参考してください。

  • 9Shopify 管理者コンソールの左メニューの「設定」をクリックしてください。
  • 10「チェックアウト」をクリックしてください。
  • 11下までスクロールして、「追加スクリプト」よりPtengine のタグを貼り付けてください。
  • 12「保存する」をクリックしてください。

これにより、Ptengine のタグが注文状況ページに設置されました。Shopify のチェックアウトページは Ptengine のようなサードパーティスクリプトを許可しないため、Shopifyのチェックアウトページは Ptengine のタグを適用しません。

Shopify のチェックアウトページは Ptengine のようなサードパーティスクリプトを実行することを許可していません。 しかし、Shopify のチェックアウトページでもトラッキングできるためには、以下の手順で回避策があります。

注文状況ページのトラッキング

Shopify では、注文状況ページで Ptengine を動作させることができます。

つまり、「/thank_you」を含むURLを使って、サイトの注文確認ページのURLに基づいて、購入したユーザーをフィルタリングすることができるのです。

例えば、購入後にユーザーが「/thank_you」を含むURLのページを見ることがあり、そのURLに基づいてコンバージョンを設定し、購入したユーザーとチェックアウトを完了しなかったユーザーを分析・比較することができます。

「/thank_you」以外のURLの可能性もありますので、正しい URL は Shopify より確認してください。

この記事についてどう思いますか?

  • いいですね!
  • よくないです

評価いただきありがとうございました

  申しわけありません!理由を教えてください。

    サポートチームに直接問合せたい場合、こちらをクリックしてチャットしましょう