Google Analyticsや別ツールと数値が異なる場合

Google Analystics(以下でGAと略称します)など他のツールの計測結果に差が出た場合、下記いくつか原因が見られるため、文書の内容に従ってチェックしてみましょう。

コード設置による計測結果の不一致 #

  • 1コードが全ページに設置されていない場合
    GTMのようなタグマネージャー経由でコードを設置していて、GAとExperienceとの計測範囲は異なる場合、両方の計測結果が異なります。
  • 2GTMの発火条件は一致していない場合
    GAや別のツールとPtengineのタグ設置範囲は一致していますがGTMでの発火条件が一致していない場合、実際にタグが発火される場所が違うことにより計測結果が異なる可能性があります。
  • 3ページ読み込みにエラーが出て、どちらかのコードがうまく読み込まれなかった場合
    GAの計測コードがPtengineの基本タグより上に設置されている場合、両方の間にあるコードにエラーが出たら、下にあるPtengineの基本タグ読み込みに影響が出て、正確に計測することができません。
  • 4基本タグが二重設置されている場合
    基本タグが二重設置されている場合、計測結果が倍になる可能性があります。
  • 5サンプリング計測を設定している場合
    Experienceでサンプリング計測をすると設定通りに一部のデータしか計測されません。もし他のツールでそのような設定をしていない場合計測結果が異なります。

プロダクト内設定による計測結果の不一致 #

  • 1UU数上限に達した場合
    プランのUU数やイベント数上限に達した場合、計測が停止されるため、これによる計測結果が異なる可能性があります。
  • 2通信プロトコル設定
    Experience基本タグと別ツールのタグ設置対象ページのプロトコルが異なる場合計測結果が異なります。例えばExperienceではhttpで設定しましたが、別ツールではhttpsのページに設置されている場合。
  • 3UA除外設定
    Experienceはデフォルトで一部UAからのアクセスを除外しています。もし他のツールで除外設定していない場合計測結果が異なります。
  • 4クロスドメインでセッションが切れている場合
    クロスドメイン設定していない場合、セッションが切れてしまい、ゴール数などが正しく計測されなく結果が異なります。

計測ロジックの違いによる計測結果の不一致 #

例えば、訪問のタイムアウト時間の違いによる計測結果の不一致など。
通常ExperienceではデフォルトPC:30分、SP:5分を放置しっぱなしにしたまま、セッションが切れ計測も中止されます。またそのタイムアウト時間をカスタマイズすることも可能です、詳細はこちらへ。
一方でGAでもその時間をカスタマイズで定義できるため、両方タイムアウト時間の違いによる計測結果の不一致が発生する可能性があります。
その他、Experienceはユーザー単位でデータを取得しているため、基本UU数単位となります。

上記の理由でも納得いかない? #

もし、上記の解決方法でどうしても納得いただけない場合、実際にテストして、精密さを比べることができます。

  • 1テストするページの選択と提供:Experienceとほかのツールのコードが入っているページを一つ提供していただきます。
  • 2こちらより、自動テストジョブを実行し、決められたURL、時間帯で一定量のアクセスデータを作ります。
  • お客様がツール同士のデータを比べることができます。

Tip:テストページの提供が困難な場合、トップページに広告パラメータ=pttestなどのリンクでテストすることも可能です。

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