Help Center
指定した期間内で、サイトに訪問した人数を意味します。その期間、同一のユーザーが何度訪問した場合も1UUとしてカウントされます。 同一ユーザーかどうかはユーザー情報(uid)で判断します。ユーザー情報(uid)が同じであれば同一ユーザーです。 ユーザー情報(uid)はブラウザのcookieに保存されるため、ブラウザが変わるもしくはデバイスが変わると 別ユーザーとしてカウントされます。また、SafariではCookieが7日間保持のため、次回訪問までに7日以上の間があいた場合はCookieが削除され別の新規ユーザーとしてカウントされます。
サイトに訪問した回数です。セッション数とも言われます。 1人のユーザーがサイトに訪問すると「1」訪問数とみなされます。 一度サイトを離脱し、再度訪問した場合はさらに「1」訪問が追加されます。 訪問終了(離脱)は以下の場合としています。
1.ブラウザ(タブ)を閉じた場合 2.プロジェクト内で計測されていないページへ遷移した場合 3.ユーザーが一定の時間内行動しない場合
Note:ユーザーが一定の時間内行動しないの定義 行動:クリック、スクロール、入力、ページの再読み込み、新しいページを開くなどの行動がされない場合 時間:デフォルトの訪問タイムアウト時間は、PCもSPも5分(2021年1月11日含めそれ以降作成したプロジェクトの場合PCは30分)です。またその時間をカスタマイズすることもできます、詳細はこちらへ
※上記時間以内に別の流入元(直接流入は除く)から訪問した場合、2回目の訪問とみなします。同一の流入であれば、新たに訪問数のカウントはしません。
1人当たりの平均訪問数です。
ページが表示された回数です。 表示とはページに組み込まれたPtengineの解析コードのJavaScript タグが1回ダウンロードされることを意味します。ダウンロードされるたびに1PVとしてカウントします。
1人当たりのPV数です。
PCの場合「マウスクリック」、スマホの場合「タップ」を計測された数を意味します。 リンクの有無に関わらず計測し、連続的なクリック/タップでもカウントされます。 スマートフォンやタブレットの場合、スワイプやピンチイン/アウトによるタップは、クリック数としてカウントされません。
初めてプロジェクト内のサイトに訪問したユーザーの訪問数の合計です。 プロジェクトサイト内で過去に訪問した履歴がない場合、新規訪問とみなします。 過去に訪問したことがあった場合でも、ユーザーがcookieなどの情報を削除した場合、同一ユーザーとみなせなくなるため新規ユーザーとして計測されます。
全体の訪問における新規訪問の割合です。 新規率=新規訪問数/全体の訪問数
Cookieの保存期間内(※)においてプロジェクト内のサイトに2回以上訪問したユーザーの訪問数です。 再訪問数 = 訪問数ー新規訪問数 で計算されます。
(※)Ptengineの解析コードに触れた場合、ブラウザに対して永続的に消えないCookieを付与します。そのCookieを保持しているか、していないかによって「新規訪問」「再訪問」を分別しています。ただし、ITPの関係で、safariを利用しているユーザーについては過去7日間を基準に新規/再訪を区別しております。
全体の訪問における再訪問の割合です。 再訪問率=再訪問数/全体の訪問数
ページが表示されるまでの平均時間です。各ページの訪問リクエストからページロード完了までの時間を指しており 平均ロード時間 = ページロード時間の総計/訪問数 で計算されます。 ms=1000分の1秒 例)629ms=0.629秒
#対訪問と対ページそれぞれ計算されます。 ・平均滞在時間 ――対訪問 一回の訪問(セッション)の滞在時間の平均を意味します。 平均滞在時間 = すべての訪問のサイトに入ってから離脱するまでの時間の合計/総訪問数
・平均ページ滞在時間――対ページ 特定のページでの滞在時間(閲覧された時間)の平均を意味します。 平均滞在時間 = 特定ページの合計滞在時間/特定ページの合計PV数
本来、サイズや色などの特性を示す言葉ですが、Web解析ではソース、デバイス、地域といったユーザーの性質を指します。
ページビュー数、訪問数、滞在時間といったユーザーの行動を計測する数値のことです。
特定の条件を絞り込んで分析できる機能です。例えば、スマートフォンのみのPVや訪問数をみたい時などに活用できます。
特定のセッションやユーザーを1つのグループにできる機能です。セグメントでは一部のデータを分解して分析することができます。例えば、キャンペーンチャネルにセグメントをかけることで、どの広告でコンバージョンが上がっているかを確認できます。
直帰訪問数とは、流入したページでそれ以外のページに遷移せず離脱(訪問終了)した訪問の合計です。
直帰訪問数/総訪問数のことを指します。 直帰訪問数とは、流入したページでそれ以外のページに遷移せず離脱(訪問終了)した訪問の合計です。
Note:Google AnalyticsよりPtengineの方が直帰率が高くなりやすい理由 ユーザーがサイト上で一定時間全く行動をしなかった場合、訪問終了したとみなします。 計測ツールにより訪問終了までの時間制限が異なります。
■Ptengineの場合 デフォルトでPC:5分(2021年1月11日含めそれ以降作成したプロジェクトの場合PCは30分)、SP:5分 ※2022年1月現在アクティブ中のプロジェクトでは一訪問の制限時間を設定することが可能です。詳しくはこちら
■Google Analyticsの場合 PC、SPともに30分 そのためPtengineの場合スマホに関してはGoogle Analyticsよりも判定を厳しくなっており、直帰率が高くなりやすいです。
離脱数とは、当ページにおいて、訪問の最後のページとして閲覧された回数を意味しており、当ページを最後に訪問が終了したということになります。
離脱数/該当ページのPV数のことです。 離脱数とは、当ページにおいて、訪問の最後のページとして閲覧された回数を意味しており、当ページを最後に訪問が終了したということになります。
サイトにアクセスした際に、検索エンジンで検索されたキーワードのことです。 検索クエリともいいます。
ルールに基づいてトラフィックをグループに分けたものです。Ptengineでは、デフォルトチャネルに参照サイト、検索エンジン、ソーシャル、ノーリファラー、キャンペーンがあり、トラフィックソースを指定してチャネルをカスタムすることもできます。カスタムチャネルについてはこちら
データを計測するサイトのことです。サイトをプロジェクトに設定することで、そのサイトのデータを計測できます。
別の名称で「ランディングページ」とも呼びます。ユーザーが最初に訪問したページのことを指します。
当ページが入口ページとして訪問された回数です。 入口ページとは、別の名称で「ランディングページ」とも呼びます。ユーザーが最初に訪問したページのことを指します。
入口数/該当ページのPV数です。
サイト内にある複数のページを一つのグループにまとめたものです。ページグループは設定してからデータが計測されます。設定方法はこちら
すべてのユニークなURLのことです。 例:オリジナルURLのとパラメータ付きのURLを分けて見ることができます。 http://aaa.jp/about/ http://aaa.jp/about/?gclid=18jnie97dg http://aaa.jp/about/?utm_source=google
http://aaa.jp/about/
http://aaa.jp/about/?gclid=18jnie97dg
http://aaa.jp/about/?utm_source=google
オリジナルページのURLとパラメータ付きのURLのデータを合算して見る際に使用するコマンドです。 例: パラメータ除去後 http://aaa.jp/about/ と設定すると、下記のURLのアクセスデータを合算して表示します。 http://aaa.jp/about/ http://aaa.jp/about/?gclid=18jnie97dg http://aaa.jp/about/?utm_source=google
ユーザーのサイト上でのアクションの大小をサーモグラフィーで表す機能です。ユーザーがどこを見てクリックしているか、どのコンテンツに注目されているかが分かります。
[数値レポート]>[ダイジェスト]にて確認できる、1クリックでフィルタがかけられる機能です。それぞれのディメンションにオンマウスすることでフィルタボタンが現れ、そのボタンをクリックし簡単にフィルタをかけることができます。
ヒートマップ画面右にある漏斗マークのボタンのことです。そこから特定の条件を絞り込んで分析できます。
サイト上でユーザーに到達してもらいたい目標、アクションを指します。 Ptengineでコンバージョンとして計測されるのは、次の3つです。 1.特定ページURLへアクセス ユーザーが特定の操作を完了させたページを指定することで、成果を計測します。 会員登録であれば、「会員登録ありがとうございました」と表示されるページ、 商品購入であれば、「購入が完了しました」などの購入完了確認ページなどが該当します。 指定したページにユーザーが到達した場合につき、CVを1カウントします。 2.設定したページグループへのアクセス ユーザーが特定のページグループへアクセスを成果として計測します。 指定したページグループにユーザーが到達した場合につき。CVを1カウントします。 3.イベントの発生 Ptengineのイベント計測であらかじめ設定したイベントをユーザーが発生させた場合に、CVを1カウントします。
CVを達成した訪問数です。
ある1つのCVのCV率=[CV回数]/[サイトの総訪問数]です。
売上等などのプラスのCVです。
退会などのマイナスのCVです。
設定したCVの価値×CV回数です。 例:1CV=200、CV回数20回である場合、CVの価値=4000
CVしたユーザーが、何ステップを経由してCVに到達したか、ゴールに到達したが結局離脱してしまったか等、特定のステップを設定し、CVファネルで離脱率を把握できます。
ウェブページにある「会員登録」や「資料請求」ボタンなどが何回クリックされたかなどといった、ユーザーのサイト内での閲覧以外の行動を、Ptengine利用者が条件設定することで計測できる機能です。
文字列の一部分を照合、取得する特殊文字の表記方法です。 詳細はこちら
この記事についてどう思いますか?
評価いただきありがとうございました
申しわけありません!理由を教えてください。
サポートチームに直接問合せたい場合、こちらをクリックしてチャットしましょう。
フィードバックいただき、ありがとうございました。
フィードバックはちゃんと届きました。ご意見を元に、より良いコンテンツをお届けしてまいります。アップデートした後また連絡します。