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カスタムチャネルでは、特定のパラメータがついた流入について、自由に流入元を定義することができます。外部のツールによって別のパラメータが既についている場合など、その文字列を利用して流入元をカスタマイズしましょう。
Note: 1回の訪問では、マッチンググループの優先度に従って、1つのチャネルグループにしか分類できず、マッチングが成功すれば分類されます。 デフォルトのチャネルグループによってカバーされないトラフィックであれば、Ptengine はそれを「ノーリファラー」として分類します。「カスタムチャネル設定」を利用してチャネルグループのルールをカスタムで補足することができます。
Ptengineで流入元は下記五つあります。
ノーリファラー:その名称がdirectで、変更できません。
検索エンジン:流入は検索エンジンと設定されたら、条件に当たったアクセスは検索エンジンと識別されます。検索キーワードはnot setとなります。
参照サイト:ある統一の外部チャネルに対し、タグを設定することができます。
ソーシャル:アクセスのパラメータに沿い、設定することができます。これで流入元はソーシャルの報告で見られます。
キャンペーン:キャンペーン名・キャンペーンの流入元・キャンペーンのメディアなどの内容を設定することが必要です。少なくとも、その中の一つを設定してください。
ショッピングセール中に広告媒体Bを介して広告を掲載した顧客Aすべてのランディングページは次のとおりです。
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=1234
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=12345678
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=adgc123567
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=90opqw
http://datatest11.ptmind.com/ydtest/online_com/about.html?gcid=1234qwerty
すべてのリンク先ページに「gcid」から始まるパラメータが付与されています。この「gclid=」の後に続く文字はユニークです。これを使用してすべてのリンク先ページをグループ化し、広告媒体Bによって送客されたアクセスを集計しを表示します。
以下の設定します:
「+新しいチャネルグループ」をクリックします。
チャネルグループ名を「広告媒体B」に設定することで、流入チャネルにその名前が表示され、認識しやすくすることができます。
トラフィックの種類を選択します。この場合は「キャンペーン」が適当となります。
ソース名を「広告媒体B」にし、数値レポートを表示させるようにします。
マッチルールをランディングページのパラメータをマッチさせるようにします。この場合、マッチルールに「gcid」を入力します。
「保存」をクリックします。
その後、数値レポートに広告媒体Bの集客によるアクセス結果を表示できます。
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