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こちらの記事では、Ptengine Insightで実際にコンバージョン設定を行う方向けに、管理画面やサイト形態に沿って詳細説明をさせて頂きます。 ※設定メニューは歯車マークから開くことができます。
ボタンやリンクのクリックアクションをコンバージョンとして計測することができます。
・記事LPのリンクをクリックすると遷移先が外部サイトになりそれ以上トラッキングができない場合 ・CTAをクリックすると遷移先が外部のカートシステムやフォームシステムになりそれ以上トラッキングができない場合 ・電話問い合わせをトラッキングしたい場合 など
予めイベント設定した内容をコンバージョンとして登録します。 1つのイベントだけでなく、複数のイベントをまとめて1つのCVとして登録することも可能です。その際、「イベント名」の情報を使ってイベントをまとめますので、予めイベント名は一定のルールに沿って名付けておきましょう。(参照:イベント設定)
1つのイベントをコンバーション登録したい場合 ゴール設定で「イベント」を選択します。マッチ条件を「完全一致する」にし、予め設定しておいたイベントをプルダウンの中から選択します。 保存ボタンを押して保存完了です。必要に応じてファネルや値の設定も行いましょう。
複数のイベントを1つのコンバーションとして登録したい場合 ゴール設定で「イベント」を選択します。イベント名の選択方法として、マッチングルールが5種類あります。登録したいイベント名の規則に基づいてマッチングルールを選んでください。
例えば下記キャプチャのように、登録したいイベントの名前に”add_success”という文字列を入れておきマッチ条件を「含む」にすると、”add_success”の文字列を含んでいる複数イベントを一括して1つのCVとして登録することができます。 保存ボタンを押して、保存完了です。必要に応じてファネルや値の設定も行いましょう。
指定のURLへアクセスされた時にコンバージョンとして計測することができます。
・購入や申込完了のサンクスページがある場合 ・「料金ページを見たユーザー」など、サイト上の中間ゴール地点となるページを経由したユーザーの動向を分析したい場合 など
ゴール設定でURLを選択します。マッチングルールが5種類ありますので、登録したいURLの規則に基づいてマッチングルールを選んでください。(参照:マッチングルールについて)
Warning: 下記のような問題を防ぐため、事前にPtengine数値レポートにてゴール地点のURLが正しく計測されているか確認しましょう。 ・そもそもゴール地点にタグが設置されていなかった └万が一ゴール地点へタグが設置できない場合はCTAクリックをコンバージョン計測する場合の手段でコンバージョン計測をしましょう。 ・実際のゴール地点のURLと、コンバージョン登録したURLが異なっていた └コンバージョン登録の際、URL登録内容にwww.や末尾につく/(スラッシュ)、phpなどがあるかどうかなど、少しでも実計測されているURLと異なった場合はCV計測から漏れてしまいます。
保存ボタンを押して、保存完了です。必要に応じてファネルや値の設定も行いましょう。
任意のページ群へアクセスされた時にコンバージョンとして計測することができます。
・「物件詳細ページの閲覧」や「店舗一覧ページの閲覧」など重要なページ群への到達がサイト上のゴールとなっている場合 など
予めページグループ設定した内容をコンバージョンとして登録します。(参照:ページグループ設定) ゴール設定でページグループを選択します。予め設定しておいたページグループの中から今回登録したいものをプルダウンの中から選択します。 保存ボタンを押して、保存完了です。必要に応じてファネルや値の設定も行いましょう。
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