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イベント設定をしたページ:該当ページのみ
ヒートマップの選択範囲:パラメーター除去後のページ
上記のような設定になっている場合、イベントは1URLですが、ヒートマップは複数URLが統合されている可能性があります。計測範囲が異なることによって、乖離が発生する可能性がございます。
①の原因を排除しても大量のクリックが発生している場合に可能性が考えられます。例えば、 システムはURL中の「#」を自動で合算する仕組みの場合、「#」がないpvと「#」がつくPVを合算して収集しています。ただし、イベントを設定したページ範囲が完全一致や該当ページのみ、後方一致などで「#」が考慮されていない場合は、「#」を含むURLでイベント計測が発火されません。 そのため、このイベントをフィルターしても、大量のクリックが発生してしまうのです。
例えば、イベント設定を25日に行った場合、イベント数値をフィルターした1〜28日の数値を確認すると、ヒートマップ上、対象要素にはイベント設定前のクリックがまだ残った状態で表示されます。ですので、イベント設定をした時点以降の期間を指定しているかご確認ください。
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