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Warning:必ず現在使用されていないサブドメイン名を指定してください。 サブドメインを含めたドメイン名は、基本的に1つのサーバーのみ指定することができます。すでに利用しているサブドメインを指定すると、そのサブドメイン下にある現在のページに影響を与えることがあります。 (利用されていないサブドメインかどうか必ず確認してください。)
■管理するチームが別の場合 サーバーを管理しているチームにDNS設定の情報を送付し、設定をご依頼ください。チームから設定が成功したことが通知されたら、[再検証]をクリックして確認してください。 これは通常10分以内に行われます(DNS反映は状況によって1時間ほどかかることもあります。検証に失敗し続ける場合は、当チームに連絡して適時チェックしてもらうようお願いします)。
例えばメインドメインがmydomain.comの場合、Ptengine Landing Pageに未使用のサブドメイン(lp.mydomain.comなど)を設定し、既存のドメインと重複しないようにすることで、既存の公開ページに干渉することなくページを公開することができます。
しかし、この方法ではページがサブドメイン全体を引き継ぐことができないため、すでに運用されている既存のサブドメインにページを新規で作成することができません。
例 https://www.mydomain.com/page1 既存ページで自社のサーバーで公開されている https://www.mydomain.com/page2 Ptengine Landing Pageで制作しこのURLで公開したい
https://www.mydomain.com/page1
https://www.mydomain.com/page2
Ptengine Landing Page で新規作成したページの既存サブドメインでの公開は、サーバー側で転送することで可能となります。 以下では、Nginx(エンジンエックス)サーバを例にして、そのプロセスを説明しています。 設定は、運用担当者のサポートを受けながら行う必要があります。
location /page2 { proxy_set_header Host "lp.mydomain.com"; proxy_pass http://lp.mydomain.com;}. 詳しい設定方法は、Nginxのドキュメントをご覧ください。
上記の設定により、ユーザーがURL https://www.mydomain.com/page2 にアクセスすると、リクエストはまずNginxサーバーに到着し、その後すぐにバックエンドからhttps://lp.mydomain.com/page2 をリクエストして、ページの内容をクライアントに返します。
この転送はユーザーには無関係で、ブラウザ側のセカンドホップもありません。 上記の方法で公開しなければならないページが複数ある場合は、URLパスに基づいてワイルドカードルールを設定することをお勧めします。
location /lp/ { proxy_set_header Host "lp.mydomain.com"; proxy_pass https://lp.mydomain.com/lp/;}. 上記の設定では、https://www.mydomain.com/lp/ パスの下にあるすべてのページリクエストを https://lp.mydomain.com/lp/ に転送します。
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