データ管理ページ

データ管理ページでは主にイベント、イベントラベル、そしてユーザーラベルの三つ部分があります。データ管理ページから現在取得しているデータリストの確認、ラベルのデータ形式の編集、また説明メモを編集することができます。

イベント #

ユーザー行動データをトラッキングすることができます。例えばサインアップ、カート入れなどのウェブサイト上のあらゆる計測したいユーザー行動にタグを設定すれば計測できます。詳細な計測方法はこちらまでご参考ください。
管理画面から設定したイベントの関連情報を確認できます(インベトが計測されてから反映するためご注意ください)。イベント情報にはイベント名、取得方法と説明があります。

  • 1イベント名:イベントタグを埋め込む際に設定したイベント名になり、自由に設定できます。
  • 取得方法:Experienceでは手動イベントしかないため、取得方法は全て「タグ」になります。
  • 説明:説明を追加することでイベントがもっと分かりやすくなります、必要に応じて「編集」ボタンから自由に追加してください。

イベントラベル #

ユーザーの行動に付帯するラベル情報(例えば「購入した商品カテゴリ」「購買金額」など)を集計して管理することが可能です。イベントラベルはイベント設定より取得できます。
管理画面から設定したイベントラベルの関連情報を確認できます(インベトラベルが計測されてから反映するためご注意ください)。イベントラベル情報にはデータ名、取得方法、データ形式と説明があります。

  • 1データ名:イベントタグで埋め込んだイベントラベル名です、自由に設定できます。
  • 取得方法:
    タグ:イベントタグの設置によって取得しているデータです。
  • データ形式:取得データの形式を指定します。テキスト、日付と数値から選択することができます。
  • 説明:説明を追加することでイベントラベルがもっと分かりやすくなります、必要に応じて「編集」ボタンから自由に追加してください。

ユーザーラベル #

高精度なパーソナライゼーションを行うために行動データだけでなく、あなたが保有する顧客データ(例えば「メールアドレス」「誕生日」「購買頻度」など)と連携し管理できます。詳細な設定方法はこちらまでご参考ください。
管理画面から設定したユーザーラベルの関連情報を確認できます(ユーザーラベルが計測されてから反映するためご注意ください)。ユーザーラベル情報にはデータ名、取得方法、データ形式と説明があります。

  • 1データ名:ユーザー識別タグで埋め込んだユーザーラベル名です、自由に設定できます。
  • 取得方法:
    デフォルト:基本タグによって自動で取得しているデータです。デフォルト取得データに「total session、initial referring、domain、distinct user ID、initial referrer、first seen、last active、country、os、city、region、browser」があります。
    タグ:ユーザー識別タグの設置によって取得しているデータです。
    キャンペーンフォーム:キャンペーンフォームの「ユーザー属性として収集」機能で取得しているデータです。設定方法はこちらまでご参考ください。
  • データ形式:取得データの形式を指定します。テキスト、日付と数値から選択することができます。
  • 説明:説明を追加することでユーザーラベルがもっと分かりやすくなります、必要に応じて「編集」ボタンから自由に追加してください。/li>

上記データを計測するには、該当するタグを設定して取得する必要があります。具体的なタグ設定方法は「トラッキングタグ取得」で案内しているため、そちらよりご確認ください。

トラッキングタグ取得 #

イベントや、イベントラベルそしてユーザーラベルを設定するには、「トラッキングタグ取得」に入り該当するタグを取得した上、参考文書の内容に従ってを設定してください。

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