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Ptengineの最も評価頂いている機能の一つがこのセグメントです。 Ptengineでは、数値レポート、ヒートマップなど全てのシーンで7つの種類・29個の項目をセグメント条件を選択でき、掛け合わせることで深くユーザーを分析することを可能にしています。
このアニメーションはワンクリックで簡単にセグメントする方法です。ダイジェスト画面やレポート画面にて表示される指標名にマウスを当ててみてください。フィルターアイコンが出てくればセグメント可能です。
もう一つの方法は、ページ右側のフィルターアイコンから条件を選んで実行する方法です。位置は以下の画像をご覧ください。
フィルターアイコンをクリックすると、7種類のセグメント選択欄が表示されます。訪問関連、デバイス、CV、イベント、流入元、地域、キャンペーンから種類を選択し、詳細の条件を指定します。
ページ右側のフィルターアイコンをクリックし、「追加」を押してください。
7つの種類の中で、フィルターしたい指標に基づいて選択を進められます。セグメント条件でこの指標を含む/含まないを選んだ上、OKを押します。一回の操作中、含む/含まないのルールは1つしか選択できません。
セグメントは複数選択できます。追加後、「有効にする」をクリックしてセグメントを実行します。 セグメントがかかっている場合、フィルターアイコンは緑色に変わっているのでセグメントのオンオフはぜひ アイコンの色をご確認ください。
セグメントを一回の操作で全てのクリアしたい場合、「クリア」をクリックしてください。
以下の画像をご参考ください:
毎回同じセグメント条件を利用するという場合、セグメント条件を記憶させ、ワンクリックでセグメントする方法があります。
ユーザーの実際の状況に基づいてもっと様々な方面から分析を行えると、このセグメント機能をもっと最大限に利用できます。
例として、サイト内で登録をクリックしたユーザーとクリックしてないユーザーのデータを分けて見たいとします。この場合、ヒートマップ比較機能でCVを行なったユーザーと行なってないユーザーの行動の違いを確認し、ウェブページ改善や広告クリエイティブの参考して、CV率を向上させます。
Tip: その他にも直帰したユーザーはどのコンテンツで離脱する傾向にあるのか、 また非直帰ユーザーはどこに興味を引いたのかを分析にも利用できます。・初めてサイトに訪問する新規訪問と、明確な目的を持って訪問する再訪問の比較。・広告流入と検索エンジン流入での行動の比較。・広告媒体Aによる訪問ユーザーと広告媒体Bによる訪問ユーザーの比較。・クリエイティブAとクリエイティブBの行動の比較・イベントを利用し、サポートコンテンツ類をクリックしたユーザーと製品情報へのリンクをクリックしたユーザーのTOPページの見られ方の比較など。・インサイトや仮説に応じて様々なセグメント比較を試してみましょう。
セグメントは複数掛け合わせることが可能です。
コンバージョンしたユーザーかつ新規訪問ユーザー TOPページが入口かつ検索エンジン流入ユーザー etc....
そのような場合に「かつ(AND)」か「または(OR)」どちらが適応されるかについて説明します。
①同じセグメント項目内はOR条件 セグメント項目はセグメント可能な29個の項目のことを指します。 例えば[流入元]>[流入元の種類]にて 下記のように選択できるケースはOR条件です。
②違うセグメント項目同士はAND条件 上記の状態で別のセグメント項目である[訪問関連]>[訪問の種類]のセグメントをかけてみます。 この場合は先ほどのORの条件で作られたグループに対してAND条件で絞ったセグメントになります。
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