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訪問(セッションともいいます)のタイムアウト時間をプロジェクト毎にカスタマイズできます。 例えばECサイトで決済手続きを行う際にサードパーティに遷移しそこでの操作時間が長くなると、セッションが切れてしまうケースがあります。その場合、訪問設定で該当するプロジェクトのセッションのタイムアウト時間を変更(延長)することで、前後の訪問が接続され1セッションとしてカウントできるようになります。
Note: ・セッションタイムアウト時間を調整すると、訪問に関わる「訪問数、新規率、再訪問率、平均滞在時間、直帰率、訪問数/UU」指標の計測結果に影響が出ることをご了承ください。 ・訪問設定を変更するには管理者権限が必要です。
セッションのタイムアウト時間のデフォルト値は以下です。
2022年1月11日前に作成したプロジェクト PC→5分間; SP→5分間 2022年1月11日含めそれ以降作成したプロジェクト PC→30分間;SP→5分間
Insightで該当するプロジェクトにアクセスし、歯車の設定>>「基本設定」>>「訪問設定」よりデバイス別で時間をカスタマイズ設定してください。またInsightで設定を変更すると、同一プロジェクトのExperienceにも適用されることご注意ください。
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